2019年5月22日から25日にかけて、名古屋国際会議場にて第92回日本産業衛生学会が開催されました。
「現場への貢献! 〜人・企業・社会を支える〜」をメインテーマに据え、非常に多くのセミナー、公開講座、研究発表が行われました。
70社以上の企業が参加する中、バイオコミュニケーションのブースではパネルやチラシによる広報を実施し、主力商品であるHeal-DBや、健診事務代行サービスなどの展示・デモンストレーションを行いました。
日本全国の企業・団体から保健医療スタッフや人事労務ご担当者が訪れ、健康管理システム・産業保健サービスへの関心の高さがうかがえました。足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。
5月23日、講師に山田誠二先生(産業医科大学 産業衛生教授)をお招きし、座長に大神明先生(産業医科大学 作業関連疾患予防学教授)を迎えたランチョンセミナーを開催しました。
前半部分では演者の山田先生から「中小企業・小規模事業場の健康課題の克服」をテーマとして、中小企業・小規模事業所で働く産業医が陥りやすい状況や、それを改善するための戦略について、豊富な経験を基にお話しいただきました。
ランチョンセミナーの後半部分では、バイオコミュニケーションズの事業説明を行いました。
その中では産業保健分野でのICT推進を見据えた遠隔相談サービスを紹介し、実際に名古屋の会場と新横浜の遠隔健康相談室を繋いだデモンストレーションを実施しました。
今後、長時間残業の産業医面談や、ストレスチェック後の面接指導での活用が期待されるサービスとして、普及に力を入れてまいります。
2019年5月22日(水)〜25日(土)の4日間、名古屋国際会議場にて開催される第92回 日本産業衛生学会に今年も出展します。
バイオコミュニケーションズ株式会社は企業展示会場にブースを設けて、弊社健康管理システムを中心にご紹介します。
ブース番号は4です。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください!
5月23日(木)にはランチョンセミナーを開催します。
先着順となりますので、整理券の入手はお早めに。
皆様のご参加お待ちしております!
セミナー名 | 中小企業・小規模事業場の健康課題の克服 |
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セミナー番号 | ランチョンセミナー6 |
日 時 | 2019年5月23日(木) 12:20〜13:20 |
会 場 | 第9会場 2号館3F 会議室232+233 |
座 長 | 大神 明 産業医科大学 作業関連疾患予防学教授 |
演 者 | 山田 誠二 産業医科大学 産業衛生教授 |
整理券配布場所 | 1号館 1F アトリウム(総合受付付近) |
整理券配布日時 | 2019年5月23日(木) 8:00〜(なくなり次第終了) |
横浜市内の社労士様会合において、「健康経営」・「新横浜ウェルネスセンター」の取り組み状況について、また「ウェルネシー」のサービスについて説明させていただきました。
「ウェルネシー」のサービスは、産業医の訪問に保健師によるサポートを加え、基本的な産業保健活動を確実に実施するサービスです。中小企業様にとって、このサービスが健康経営に向け着実な足がかりとなるものであるとお伝えできたと思います。
初めてのご案内でしたが、場内では30名以上の社労士様が真剣な面持ちでお話を聞いてくださり、お客様での導入をイメージしてのご質問もいただきました。
そういった社労士の皆様のご様子から、「なんとかしたい」というお気持ちが伝わってきました。
今後、新横浜ウェルネスセンターの無料セミナーや相談会をさらに多くの皆様にご利用いただけるよう、ご案内を強化していきたいと考えております。
今回、協会けんぽ神奈川支部が提唱する「かながわ健康企業宣言」の取組みとして、健康づくりサポートを当社ウェルネスセンターで実施いたしました。
横浜市体育協会の方を講師としてお招きし、職場で行える簡単ストレッチとして、座りながら行えるストレッチをメインにたっぷり60分間実施。参加した社内スタッフからは、「体が軽くなった」「これで仕事中にストレッチできる」などと、大変好評でした。
横浜市体育協会様には、今後当社ウェルネスセンターで開催される企業・団体の方向けのイベントを行っていただく予定となっておりますので、ぜひご参加ください。
当社は横浜健康経営認証を取得し、社内の健康づくりにも積極的に取り組んでおります。今回も健康経営活動の一環として考え、継続して行っていきます。