HEALTH CARE SYSTEM

Health Data Bank (株)NTTデータ販売特約店

健康管理クラウドサービス Health Data Bank(ヘルスデータバンク)

Health Data Bankは健康情報の一元管理とWebアプリケーション機能により、健康管理に関する課題を解決し、
産業保健スタッフの業務効率化を実現します。
ASP※サービスのため、インターネット環境があればご利用いただくことができます。
また、WEBシステムという特徴を生かし2サイト(スタッフサイト・個人サイト)より構成されており、
トレンドや社会の変化に迅速に対応したサービス、企業の健康経営をご支援する機能もご提供いたします。
※ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)方式=インターネットを介して利用者にアプリケーションを提供するしくみ。
アプリケーションソフトは、サービス提供元のサーバに保有。
利用者はインターネットに接続する環境さえあればアプリケーションソフトを利用することが可能です。

特徴

  1. バラバラな健診データを統一形式に変更し管理することが可能
    健康管理システムを導入するにあたっての課題として、健診機関毎に健診データの形式が異なるために
    発生するデータ形式の統一化があります。Health Data Bankでは約2,000健診機関とのデータ形式調整実績があり、
    健診データを統一形式で管理することが可能です。
    健診データの他にも、ストレスチェック結果、労働時間、疾病情報、面接記録等の情報も一元管理できます。
  2. 低コスト・短期間で導入可能
    システム開発、サーバーの設置が不要なため低コスト・短期間で導入できます。
  3. NTTデータによる万全なセキュリティ
    スタッフでのログインはすべてセキュリティの高い個人認証を実施し、業務運用は個人情報を扱う専用の
    セキュリティルームにて行っています。データセンターは24時間体制で管理しています。

システムイメージ

システムイメージ

産業保健スタッフ(管理者)画面例

健診結果の閲覧

経年結果を同一画面で表示、対象者の健康状況の推移を確認できます。

健診結果の閲覧

検索機能 例1

健診結果(受診日、検査値)、要管理区分、疾病管理など様々な設定での対象者検索ができます。

検索機能 例1

検索機能 例2

長時間労働対象者の検索、管理もできます。

検索機能 例2

その他の機能

成績判定機能

健診結果をもとにお客様独自の統一基準での自動判定を行います。

産業医判定、面接記録、疾病管理、就業制限、保健相談

健診結果の他に産業医判定、面接記録など個別に管理、履歴表示します。

各種帳票の出力

健康診断個人表、労基署報告用集計、特定健診データ(XML標準形式)、など各種帳票を出力できます。

アンケート調査

従業員様へお客様独自のアンケートを実施することができます。ストレスチェックも実施可能です。

健康経営ダッシュボード

ヘルスデータバンクに登録されている健康診断結果等をほぼリアルタイムで集計し、
組織別の健診受診率等、健康経営のための施策の進行状況などを「見える化」するための機能です。

オプション機能

パルスサーベイ

週次・月次で、簡単な質問を継続的に繰り返すことで、従業員様の不調や変調を早期に把握できる機能サービスです。

他社製品との違い

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